道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会道外調査(奈良県、秋田県)

2014.05.27

日  程 平成26年5月27日(火)~30日(金)
調査地 奈良県、秋田県
目  的 広域連携、市町村等への事務・権限の移譲など、今後の地方分権の推進に関して、他県の施策の取り組み状況を調査することにより、今後の委員会審議に資する。
内  容 ①南和広域医療組合(奈良県五條市) 市町村と県による公立病院の一体的運営に向けた取組みについて。
②奈良国立博物館(奈良県奈良市) 国立博物館の施設整備や運営における国と地方公共団体等の役割分担や連携、協力体制について。
③奈良県(奈良県奈良市) 「奈良モデル」の取組みについて。
※奈良県では、市町村合併、広域行政、市町村への権限移譲が進んでいないことなどを踏まえ、県と市町村の新たな役割分担等をめざす「奈良モデル」に取り組んでおり、その概要や実施事例について調査を行いました。
④秋田県(秋田県秋田市) 県と市町村協働の地域づくりの推進について。
⑤平鹿地域振興局(秋田県横手市) 県、横手市の事務事業の一元的実施の取組みについて。
秋田県平鹿地域振興局と横手市の連携・協力の取組み事例(同一フロアにおける事務の執行等)の概要について調査を行いました。
 
  
①南和広域医療組合       ②奈良国立博物館        ③奈良県
 
 
④秋田県            ⑤平鹿地域振興局